このたび、ブログ運営のためのレンタルサーバーをConoHaWINGから乗り換えて、リトルサーバーにしてみました。https://lsv.jp/
以前はConoHaWINGのレンタルサーバーを使ってました。
僕は2021年の約一年間、ConoHaWINGのレンタルサバーを使っていました。ConoHaWINGのときは3ヶ月で3,630円(税込)かかっていました。契約期間をのばせば安くなったとおもいますが、3ヶ月くらいずつの契約が無難と判断しました。
ConoHaWINGのレンタルサーバーを使っていて機能面での不満はまったくありませんでした。逆に言えば機能面で全く問題がないということが問題でした。ConoHaWINGのような大手のレンタルサーバーのような充実した性能は、当ブログのような小規模ブログ運営に不必要に感じるようになりました。
リトルサーバーにした理由
なぜリトルサーバーにしたのか。それは取りも直さず、ブログを長く続けるためのコスト削減です。
価格が安い!
リトルサーバーの「ミニプラン」にすると初期費用として1,012円かかりますが、通常の費用はなんと1ヶ月198円!(6ヶ月で1,188円)という破格の値段になります。ConoHaWINGは1ヶ月1,210円だったので、ひと月あたり1000円ほどの削減になります。WordPressのブログをドメイン代も含めて、月に300円かからない程度で運営できるのは非常に嬉しいです。趣味で楽しむものとしても決して高くないと思います。まず6ヶ月やってみて問題なければ1年間の契約にすればさらに安く月165円で運営できるので、そのときは考えたいと思います。
まだ高性能のサーバーは必要ない
さて、価格面と連動して機能面ですが、以前使っていたConoHaWINGのサーバーは、機能面では国内最高峰になると思います。
しかし、正直僕にはそこまでの機能は今は必要ありません。僕がブログ運営するのは趣味で自分のチャレンジを記録して楽しみながら、少しずつでも発信していきたいという感じなので、最低限のコストでブログを運営できるリトルサーバーは自分には最適だと判断しました。
リトルサーバーの使用感
では値段が安いぶん、使用感はどうなのか。ここからは実際に使ってみた感想をつづっていきます。
まずは無料お試し期間から
まずは無料お試し期間が20日間あったので、試してみました。無料お試し期間が20日間あるのは長いほうだと思います。やはり、大手とはちがうので実際に使い勝手を体験してもらおうというありがたい配慮でしょうか。
実際に20日間のお試し期間で、WordPressのブログを立ち上げることができ、数記事書いてみましたが今の所問題はありません。サイトが開くスピードもConoHaWINGの時と、初心者の僕が差を体感できるようなことはありません。正直十分です。
コントロールパネルの使い勝手
コントロールパネルも、複雑じゃなくて、悪く言えば安物感がでてます。しかし、良く言えばシンプルでわかりやすく、初心者の僕にも非常にわかりやすいつくりになっていて大満足です。